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TOKYO Re:STARTER受講生の成果報告会をオンライン開催

EVENT

日時
2021年3月12日(金)18:00~21:00
オンライン開催

東京都は、困難を乗り越え再起業やピボット等に向けて挑戦する起業家を支援する「リスタート・アントレプレナー⽀援事業(TOKYO Re:STARTER)(以下、本事業)」の成果報告会を2021年3月12日(金)に開催いたします。

当日は、本事業のアクセラレーションプログラムの受講生より、廃業や危機的な売上減少などの困難に直面した過去の経験及びそこからの学びと、本事業を通じて新たに策定したミッションや、今後の事業内容等について報告していただきます。

また、先輩起業家やベンチャーキャピタリスト(以下、VC)をお招きして、パネルディスカッションを開催します。リスタートを経験した起業家の体験談、VCの目線から見たリスタートの社会的な意義などを語っていただきます。

リスタートを目指している方、起業に興味のある方をはじめ、投資家、自治体関係者、関連企業の方々など、多くの方のご参加をお待ちしております。

イベントは終了いたしました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

【プログラム】

①パネルディスカッション

18:20-18:55(予定)

■登壇者 : 株式会社MAKOTOキャピタル 下里健二 氏 
       社会活動家 武井浩三 氏
       株式会社ボーンレックス 室岡拓也

■テーマ : 起業家、VCから見る「失敗を恐れずに誰もが起業しやすい社会」とは
      -倒産・事業売却を経験している武井氏が再起業を遂げた経緯
      -下里氏が失敗経験を持つ起業家のみを支援する「福活ファンド」を立ち上げた経緯
      -起業における失敗とは
      -リスタートを目指す起業家に待ち受ける苦難と、リスタートするために必要な支援環境

②プログラム受講生による成果報告

18:55-20:25(予定)※受講生の紹介含む

20:45-20:55(予定)表彰

事前に選ばれた受講生代表(5名程度)が、過去の経験やブラッシュアップした事業を発表。
視聴者からの共感や応援の気持ちを受講生に伝えるため、視聴者からの投票を実施いたします。本事業のメンターである先輩起業家・VC等からの講評も予定。

受講生一覧:採択者 – TOKYO Re:STARTER リスタートアントレプレナー支援事業 (re-starter.tokyo)

受講生の様子(動画)はこちら

③ドキュメンタリームービー

20:35-20:45(予定)

 6か月間にわたるプログラムでの歩みをまとめたドキュメンタリームービーを公開。

※内容が一部変更となる可能性がございます。

【お申し込み方法】

参加費     無料

会場      オンライン開催

申し込み方法  申し込みは終了いたしました。


■下里 健二氏 (株式会社MAKOTOキャピタル)

1981年生まれ。東北大学理学研究科修士課程卒。投資顧問会社でファンドアレンジメント実務等、ストラクチャードファイナンス関連業務を経験。その後、ITベンチャーで営業・サービス設計・法務・財務等広範な業務に従事。MAKOTOグループの立ち上げから協力、2013年に常勤として参画。MAKOTOキャピタルで複数のファンドレイズ及び投資担当を務める。

武井 浩三氏 (社会活動家)

高校卒業後ミュージシャンを志し渡米、帰国後にCDデビュー。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年にダイヤモンドメディア株式会社を創業。現在は、株式会社eumoのボードメンバーとして新しい金融経済に関わりながら、SDGs関連や組織開発、フェアトレード等、多数の企業にてボードメンバーを務める。

室岡 拓也 (株式会社ボーンレックス)

慶應義塾大学経済学部卒業。三井物産株式会社にて、プラント輸出、インフラ事業投資、排出権事業投資、配電機器 、三国間貿易等に従事。退職後、(株)ボーンレックスを創業し、代表取締役に就任。 個人起業家から大企業までの事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしている。東京都「ASACアクセラレーションプログラム」1期生。